トリマーの専門学校で学べること

トリマーを志望している人は専門学校でどのようなことを学べばいいのでしょうか。
授業内容/資格/独立開業といったことに関して書いてあるサイトです。
トリマー志望の人はこの記事を参考にして専門学校を選んで下さい。

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□トリマーは専門学校で何を学ぶのか

トリマーになるために専門学校で学ぶことは、動物の生態/健康及び衛生学/トリミング理論が主なものです。

これらの専門的な知識を身につけた上でトリミングの技術を磨いていくことになります。

トリマーというとトリミングが中心になると思われがちですが、まずは対象となる動物の生態を理解していないと何の作業も出来ません。

またペットのトリミングはお客さんの家族である動物を預かって作業を行うわけですから、技術の前に知識をしっかりと仕入れていないと職に就くことも出来ないわけです。

もちろん授業では座学と実習が平行して進んでいくわけですが、専門学校ではトリミングの知識と技術の両方をバランスよく吸収していくことになります。

□トリマーにはどのような資格があるのか

トリマーの専門学校で取得することが出来る資格は「愛玩動物飼養管理士」です。

この資格は日本愛玩動物協会が認定している団体資格です。

獣医と違ってトリマーや動物看護師には公的な資格というものがありませんが、信頼できる団体の資格を取得しておくのは働く上で有効だといえるでしょう。

そして専門学校にはその都度検定/試験があり、トリマーに関する知識と技術に磨きをかけるたびに上の検定を受けていくことになります。

そのようにして専門学校にいる段階でしっかりとスキルアップを果たすことが出来ます。

これらの資格を取得しておくのはトリマーとして働く時に有利に働きます。

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□トリマーとしての独立開業を考える

現実的にトリマーとして大きく稼げるのは独立して店舗経営が成功した時だけです。

トリマーの平均年収は賞与がない場合は250万円程度です。

つまり自分一人が生活できる程度であることが多いといえます。

トリマーとして働くためにはもちろんトリマーの知識と技術が必要ですが、その後の店舗経営を考えた授業を取り入れる専門学校もあります。

技術はあっても金銭を中心とする経営が何なのかを知らないトリマーは多いと思います。

個人の進路は様々ですが専門学校で学んでいる段階で法律まで知っておくことは後に役に立ちます。

専門学校に在籍中にどんなトリマーになりたいのか/どんな働き方をしたいのかを決めておくのが重要だといえます。

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□接客もトリマーの重要な仕事

トリマーが相手にするのは犬だけでなく人間のお客さんであることも忘れてはいけません。

つまり単純な接客能力や飼い主との意思疎通がしっかり出来る必要があります。

飼い主からしたらトリマーは「犬に関するプロ」であり、安心して犬を預けられる存在でいなければなりません。

また単純な販売員としてお店で働くことも多いです。

このようなことの基礎を専門学校で学び、実際にお店に立って経験を積んでプロのトリマーを目指して下さい。